FXsuitのXデーの予想と10.26事件以降の動向
FXsuitのXデーを予想してみる
この記事を書いてるのが2020年11月15日なので、
約2週間後のXデーと言われる11月30日について考察したい。
FXsuitは月末にやらかすイメージがある。
9月30日の夜:一時的にFXsuitの公式サイトが表示されなくなる
10月31日ごろ:一部の客にのみ行っていた補填がストップする
11月30日:???
11月30日はFXsuitが決めた日にちなので彼らにとって、
都合のいいのが11月30日なのであろう。
予想されるのは
[1]日本語のチャットなどの日本向けのあらゆるサービスが終了する
[2]FXsuitの会社自体が計画倒産して、補填されずに金も持ち逃げ
[3]理由をつけて何も行われない
[4]一部の客にのみ補填する
[5]被害者全員の日本人の顧客に対して、一部または入金額全額補填する
11月30日に起こりそうなことから順番にあげてみたが、
[5]に関してはまずないだろうなと予想する。
FXsuitが日本人の信用を失うのと引き換えに行ったであろう
スプレッド狩りなのだから、それによって得たお金を
顧客にすべて返金したら、業者からしたらただのやり損になってしまう。
現状補填された人は運がいいと思わざるを得なく、
一部の人だけに、一部の利益を還元する補填をすることによって、
本当に補填されると思わせる信用と、飛ぶ準備などの時間を
FXsuitが手に入れたようにしか見えない。
FXsuitが10.26事件以降に変わってしまったこと
[1]6ヶ月の出金手数料30%制限が解除された
ポンジスキームの事実上の元本ロックの意味合いが強かった
出金手数料30%だが、それが終了したから手数料がなくなるのも必然。
むしろこれから通常営業するうえで
この手数料があれば誰も入金しなくなるのでなくすのも当然だろう。
1年以上もこの仕組みが続いたのも、この半自動の元本ロックの
おかげであると思う、元本ロックなどがないハイプの投資案件は
短命に終わる傾向がある。
[2]アフィリエイト報酬のカット
事実上アフィリエイターを一時的にタダ働きさせたようなもの。
ロスカットで儲かってると思われるのに、「お金がないから」という
表向きの理由も意味わからん。
[3]スワップ金利の改悪
FXsuit式の3すくみポンジスキームの終了である。
[4]一時的に?銀行入金ができなくなっている
誰か警察に垂れ込んだおかげで口座凍結でもされたか?w
せっかく、この客に補填したらこれからも客としてトレードしてくれると
思わせるために少々入金して遊んでやろうかと思ったが、
現在、銀行入金は停止中とのこと。
もはやFXsuitを信用することはできない
例えて言うなら今回のロスカット事件は
渋谷のスクランブル交差点で銃を乱射して、
そこらの人間をやっちゃうのと似たようなことである。
そんな業者を信用することなんかできません。
悪いことばかりやってる人間が、いいことすると余計に
いい人に見えてしまうものではあるが・・
それでもFXsuitなら・・・FXsuitなら11月30日に
きっと何かやらかしてくるはずだ。